ブラジルモアイ大納言の日記

うれしい!たのしい!だいすき!

冬物のアウターって毎年買ってない?

おはようございます。

 

電車の座席をスマートに取ってやろうと画策するも、世の中の"おとうさん"と呼ばれる戦士たちに負けて、座席を確保できなかったけんていです。

 

敗北を喫しましたが、この世界では相手になんて思われようと、パワープレイで制することが必勝法だと戦士たちの背中から学びました。

 

そんな電車内にも、コートを着ている方を多く見るようになりました。

 

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(今日こそ暖かいですが、明日からまた寒いみたいですね…)

ファッションの醍醐味である重ね着ができるこの時期。

 

夜中、明日は何と何を組み合わせようかなぁと全身鏡の前で、1人ファッションショーをしている方もいるのでは。

 

しかし、そんな悠長なことを言ってられる余裕が無いほど、今年の寒さはそこまで来てしまったのです。

 

皆さんは、こんな寒い季節を耐え凌ぐアイテムはお持ちでしょうか???

 

僕ですか?それは勿論買ってまs…

 

…あれ?

僕は見事にタイミングを逃し、去年と同じコートしか装備がありません。

 

「去年の冬物でなんとかしろよ」

そんな声が聞こえてきます。

 

分かってるけど、コレクション見ちゃうと欲しくなってまう…。

 

こんな僕ですが、ファッションを楽しむ学生であります。

 

コレクション、インスタグラム、ファッション誌を読んでは、物欲に溺れるくらい服が好きです。ちなみに今月も買ってます。


クレジットカードの月の支払い額に、上限が来てしまいました。すばらしく阿呆ですね。

 

「なんでそんなに服買うの?バカじゃない?」と言われることが多いですが、それって僕から言わせれば「なんでスタバで新作出るたびに、飲みたがるの?インスタ映え狙ってんの?」と同じ感覚で、「別に好きだからええやん。自分で稼いだお金なんだから。」って回答を出します。
ただ、これだと「ブログなめてんのか?え?」って言われるから、一応僕が思う考えとして回答すると、

 

服を買うことは「1つのコミュニケーションツール」だと思っているから買っています。

 

ほら、想像して下さい。お気に入りの服を着て、友達に

「それどこの服?バチボコにおしゃれだね」

とか

「俺もそれ欲しいわぁ〜」って言われて

「だろ?こないだふらっと寄ったお店にあったから買ったんだ」

とか

「この服のここが良いんだよね」

って会話できるの。

 

僕はこういったやり取りが大好きなんですね。

この会話の流れから、話した友人よりもなんか「認められた・上回った・ヒーローにちょこっとなれた」となるのが嬉しくて。

 

上と似た経験を小学生のときにあったことを、記事書きながら思い出しました。

それは、当時流行っていた『プロ野球チップス』に付く選手カードで、スーパーレアだったロッテの西岡剛選手を当てたときに、一躍ヒーローになれました。みんなから羨ましがられるって感じでした。

 

いくつになってもこの感覚が、会話を通して感じられるので服を買っているかもしれませんね。

ま、あくまでも1つの理由なので。
これからもたくさんの服を着て、お金を払い経済を回していって社会から認められたと感じたいところです。

 

それではこの辺で。

 
あっ、tim.のコートかっこいいな…。

 

〜Fin.〜